ヘナアレンジ♪
ヘナで、立体感のあるカラーを楽しんでいる方のご紹介です。
こちらの方はフェイスラインの白髪が気になっていると言うことで
白髪を散らす感じで、ハイライトを入れて
根元は少しダークなヘナ
既染毛はオレンジヘナでハイライトにオレンジがしっかり入るようにしました。
ヘナでもアルカリヘアダイのような染め分けをして楽しむことも出来ます♪
(お色に限りはありますが)
100%ヘナでデトックスしながらお色のアレンジ楽しんでみませんか(笑顔)
sスタイリスト関川
オーガニックカラー 美容室michi
- ヘナお帰りコース!
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こちらのお客様、先月ライトニングヘナをされました。
1ヶ月たってもカラーの退色もなくツヤツヤがキープされています♪先月の仕上がりがこちら↓
根元の伸びた所以外は色味&ツヤがキープされているのがわかりますね♪
今回は、ヘナを塗ってそのままご自宅へお帰りになるコースをお選びになりました。
※ヘナは、お時間を置く程色づきとトリートメント効果が違います!!
「もっとたくさん時間を置きたい!!」と思われる方で、
可能な方は「ヘナお帰りコース」をえらばれます。↑このように、ラップをした上からご持参されたニットキャップなどをかぶって
ご自宅へお帰りになり、
あとはたっぷりお時間を置いてから洗い流していただいております。☆ヘナのデトックス効果をさらに求める方にはとても良いコースです(笑顔)
キャップに抵抗がない方は(汗)是非チャレンジしてみて下さい!
スタイリスト 関川京子
インディゴとは?
- 以前ヘナカラーについてご説明した時に
ヘナ100%はオレンジ色に染まるとお伝えいたしました。
では、「オレンジ色はちょっと…もう少し茶色っぽく染められたらなぁ」とお考えの方に
今回は、【インディゴカラー】についてのご説明をいたします。インディゴも、ヘナと同じくインディゴと言う葉っぱを乾燥させて
パウダー状にしたものをお湯で溶いて使用します。インディゴ100%で染めますと青紫色に染まります。
(デニムのお色です)
そこで、ヘナのオレンジとインディゴの青紫を調合して
茶色に近付けたお色を調整し表現します。※インディゴにはヘナ100%ほどのトリートメント効果は乏しいのですが、
完全オーガニックで髪や頭皮、環境に優しくブラウンに近づけたお色が楽しめます♪天然100%ヘナ(オレンジ)とインディゴ(ブルー)
をお客様の求める明るさや色合いに調合してヘナを楽しむことができます。脱!ケミカルカラーをお考えの方がいましたら、ご相談下さい。
スタイリスト 関川 京子
ヘナとは・・・・
michiではお馴染みではある【ヘナ】ですが、
まだ世の中的には「聞いたことはあるけど、どんなカラー?」
ぐらいの知名度しかないのが正直なところです。
そこで今回は、「ヘナとは?」についてのご説明です。
ヘナは、ヘナと呼ばれる葉っぱを乾燥させパウダー状にしたものです。
このパウダー状の100%ヘナを、
お湯で溶いて髪に塗布し時間を置いて色を発色させます。
ヘナ100%の効果は、≪頭皮、毛髪のデトックス、毛髪のトリートメント≫です。
繰り返し染めていけば、
一回目より二回三回と色は重なって濃い色味になっていきます(新生毛以外)
そして、頭皮や毛髪のコンディションは繰り返すごとに良くなっていくと実感できると思います。
michiでは、インド産のヘナと国産のインド産より純度の高いヘナの2種類ご用意があります。
※国産のヘナは、沖縄南部にあるヘナ畑で栽培され
収穫から製品化まで全て人の目の行き届いた
純度の高いヘナです。
古くは古代エジプトのクレオパトラも髪や爪などを染色するために使われたり
インド伝承医学のアーユルヴェーダでも、止血や皮膚炎などの薬剤としても使われていたヘナ。
安全なヘナを使用し
良い髪質を育てるのに一番大事なのは
【頭皮を健康にキープする】ことです。
それが、髪を染めながら出来るヘナ。
ご興味のある方はご相談ください。
スタイリスト 関川 京子
勉強会!
定休日の火曜日を利用してサロンでカラーの勉強会をいたしました。
今回は、michiでもおなじみ
【イチ・ゴカラー】 【クリアカラー】【カラーシャンプー&カラートリートメント】
を中心に学びました。
こちらのモデルさん。前回カラーしてから一月ちょっとたってます。
今回ご希望の色は「ココアブラウン」です。
では、塗布開始!!
↑お馴染み≪ゼロタッチ≫
綺麗なココアブラウンになりました☆
髪も極端なストレスがかからず、手触りサラサラで艶のある仕上がりになりました(笑顔)
※イチゴカラーは、pHをなるべく弱酸性領域にちかづけながら髪になるべく負担をかけないように出来るカラーです。
続いて、こちらもお馴染み
わたくしの「レッドカラー」です(しつこくてスミマセン汗)
今回も、まずはノンジアミンの「クリアカラー」でベースの髪色を少し明るくするところからです。
そして、行程は割愛させていただきますが
この後、レッドのカラーシャンプーをつけたまま
30分放置… チッチッチッチッ…
今回も素敵なレッドカラーになりました(笑顔)
◎髪になるべく負担をかけずに、でもやりたい色をギリギリまで攻めたカラー。
この後、お家でさらにカラートリートメントのレッドをのせて、
さらにレッド感マシマシにしてみました(笑)
是非!サロンでご確認下さい。
スタイリスト 関川 京子