お着付けの際の準備品 留袖&訪問着編

michiでは、年間を通して着付けのご予約を承っております。

その際に、事前に当日お召しになるお着物等一式をお持ちいただいております。
お久し振りのお着物ですと、
何を準備したら良いのか不安になることもあるかと思います。
そこで、こちらに各お着物で必要な準備品を書いてみたいと思います。
ご参考にして頂けたらうれしいです。

お着付けの際の準備品 留袖&訪問着編_20240328_1

<留袖&訪問着>
・足袋
・補正用タオル3枚程度
・補正セット(コットン、ガーゼ)
・肌襦袢
・裾よけ(ワンピースタイプの肌着でしたら不要)

・長襦袢(半襟は事前に長襦袢に縫い付けて準備をお願いします)
・お着物
・帯
・伊達衿(重ね衿)※使用される場合のみ

・腰紐4~5本
・伊達締め2本
・コーリンベルト
・衿芯
・3重仮紐(飾り結びをご希望の場合)
↑普通のお太鼓結びの場合はいりません。
・帯板
・帯枕(お太鼓用)
・帯揚げ
・帯締め

・バッグ
・草履(暫く使用していない場合は、劣化等の心配がありますので来店の前に確認して下さい)

・髪飾り(ヘアセットもご希望の方)

☆お着物や長襦袢にしつけ糸がついている場合には外してお持ちください。
☆半襟はあらかじめ長襦袢に縫い付けてお持ち下さい。
☆当日は前開きのお洋服(シャツ等)でご来店ください。
☆和装下着を着られる方は事前に着た状態でご来店ください。

※ご用意がたりない和装小物、少しですが販売しております。
補正セット¥1100   腰紐¥440   3重仮紐¥880
その他ご相談ください。
関川