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沖縄 社員研修旅行  国産へナの旅 保存版 1

昨年から 沖縄まで研修に行き
農家の方やインストラクターから話を聞き
より皆様に安心、安全の国産へナを提供出来る様
スタッフ全員でヘナの勉強をしております。
2020年2月の沖縄研修は
さらに拡張したヘナ畑の経過など見学させて頂きました
ヘナの成長は苗から刈り取りできるまで
気候でかなり左右されるので、台風などがあると被害も大きく
生産する際の時間とコストが変わってきます
宮城島のヘナは現在 800本ほど地植えが終わっており
4月ごろの刈取りが出来るように準備を進めていました。

そしてこの春♪♪
安心、安全を極め
本物 上質 健康、手作り とこだわり抜いた国産へナは
さらに4月から登録商品(美らヘナ)となり、グレードアップ致します。
生産から加工まで、純国産(沖縄産)のヘナです
純国産ヘナはもうすでに RQ琉球ヘナとして発売されていますが
春からさらにバージョンアップする『美らへナ』は
最新鋭冷却式超微粒子粉砕機導入
従来型に比べ粒子の大きさが半分以下になります
抹茶をつくるレベルです!
粒子の細かさはもちろん熱による劣化のことも考えた 冷却式の機械も国産にこだわりました!
美らヘナ 触った感じはダントツに細やかです

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インド産HQヘナも最高品質ですが 琉球RQヘナの粒子はその半分
美らヘナの粒子はそのまた半分まで細かくしました
粒子が細かいから髪のタンパク質に絡みやすくRQヘナよりも更にヘナする毎に蓄積されていきます
インド産のヘナの葉っぱと国産ヘナの葉っぱは以前もご紹介しましたが、大きさが違います

沖縄 社員研修旅行  国産へナの旅 保存版 1_20200328_2

国産ヘナは 仲里一号という品種
左がインド産 ヘナの葉っぱ右が沖縄産 仲里一号のヘナの葉っぱです
インド産のヘナと 琉球ヘナ 美らヘナの違いは
まず香りが違いますインド産を基準にすると
琉球ヘナは 香りが甘い そして濃い
美らヘナは 葉っぱが同じなので 甘い香りは一緒ですが鼻につくにおいが少ない? と感じます
ヘナのにおいが気になる方もこれなら大丈夫かと思います。
混ぜた感じもチョコレートフォンデュのような滑らかさです。
ヘナを混ぜるときに粒子が粗いとダマになりやすいことがありますが
ものすごく滑らかに混ぜることができます
これは塗布するときやお流しのときにも違いがはっきりでますね!
色味についてはまだ第二弾にて致します!

スタイリスト 加藤 奈美